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歯科医療関係者専用
当院は09年1月より歯科用CTを設置、歯科CT診断センターを併設致しました
それにより
従来では難しかった症例でも確定診断が可能
になり、医院全体の診断・対応力が格段に上がったものと自負しています。
CT画像(顎から全体が見る事が出来る撮影モード)
顎全体、鼻腔周囲まで撮影可能です。
CT画像(部分的に見ることが出来る撮影モード)
部分的にも3Dで撮影が可能です
撮影機器
楽々
・・・
医科用の一般CTとは異なり、患者さんは横にはならず
椅子に座って
撮影します。
撮影時間は17秒間!非常に楽に撮影を行えます。
デジタル化に伴いX線被爆量も
従来の1/7〜1/10
と体にも大変優しく安心して撮影
可能です。
精密に
・・・
三次元画像により、従来の
二次元画像では不可能
だったお口の中の様々な状態を診断可能です。
オンデマンド
・・・
撮影した画像は
その場で解析、診断
、また、いつでも取り出す事が可能です。
当医院でのCT画像は以下のような患者様の診断に用います。
インプラント
インプラント治療ではインプラントを埋入する部位の術前の骨の状態(骨質 厚み 高さ 形態)が3次元的に把握することが可能となり、診査、診断が確実となります。また、検診においても骨の変化がより正確に把握出来るようになります。
歯周病
歯周病は歯垢(プラーク)の中に潜む細菌が出す毒素によって歯肉(歯ぐき)に炎症が起こることをきっかけとして始まる、歯を支える骨を溶かしていく生活習慣病です。従来の様な2次元的な診断ではわかりづらかった、判断し難かったことも診断が可能になります。
根っこの治療
虫歯が進行すると歯の神経を取ったりと、根っこの治療が必要になります。
歯の根っこも3次元的に見てみると、様々な角度に曲がっていたり、どこの根っこが病巣(膿などが出来ている部位)の原因なのかが分かりやすくなり、やはり正確な診断が可能となります。
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